Marathon地球の奥地マラソン
これまでに企画・実施したツアーで走った、地球の奥地マラソンです。 気になる地球の奥地マラソンはありますか? お客様が企画した特別なツアーを、慎ちゃんが手配します!お気軽にご相談、お問合せください。

The BIG WILD LIFE RUNS
ビッグ・ワイルド・ライフ・ラン(BWLR)
- The Anchorage Mile (1mile run)
- 49km ウルトラマラソン 制限時間7時間30分
- 「ムースの歯」マラソン(42.195km) 同 6時間30分 500人 「痩せたカラス」(ハーフマラソン) 同 6時間
- 「マラソン・ウォーカー」 同 6時間30分
- 5kmもあるよ。
- 気温 15~16度Cの予想(快適!!)
- エイドは3kmごと。水とスポーツドリンク 食べ物なし
- 長袖参加Tシャツ、完走メダル、ゴールでは飲食物あり
(2014年)
慎ちゃんのコメント
Last Frontier(アラスカの辺境のその奥地)へ!
第7回 The Big Wild Life Runと極北アラスカ
昨年の春、アラスカの The Big Wild Life Run のレース・ディレクターのAnchorage Running Club のシャロンさんからメールが入った。地球の奥地を走る慎ちゃんの噂を聞いて、素晴らしいマラソンと滞在を約束するので、是非参加して欲しいと言う。
それはアラスカ最大の街アンカレッジの郊外を走る慎ちゃん3ヶ所目の自然美溢れるアラスカマラソンだ。
そして、慎ちゃんが行きたい。見たい。実体験したい。と選んだのはアラスカ物語で知られるビーバーと、夏でも北極海を渡る風が刺す様に冷たいアラスカ最北の町バロ―だ。
今から103年前、バローに住んでいた日本人・フランク安田は飢餓と疫病に苦しんでいたエスキモーの人々と共にブルックス山脈を越え、ビーバーに移り住んだ。彼の功績をアラスカ大学フェアバンクス校の博物館に訪ね、墓参りにも行こう。
そして、バローがあるNorth slope 郡は、北海道の3倍の土地の8つの村に人口8,000人。地上交通機関のないアラスカ果ての果て」か?
何もないのか? いや、そんなはずがない!
物・人・お金・情報・騒音・公害・食べ物・犯罪・便利・IT・効率が溢れかえる日本人が行く。